公園・保育園・幼稚園・小中学校などの公共施設の遊具の保守点検を行っています。
ここ最近、各地で遊具倒壊などの事故が発生しています。
子供たちの安全な遊び場環境を守るために 定期的な保守点検は欠かせません。
当社は、市役所、民間施設など、保守点検の実績も豊富で、非破壊検査を含む信頼度の高い保守点検を行っております。
非破壊検査とは
判定の確実性と安全性がUP!!
遊具の老朽度、つまり支柱などの鋼管の腐食度の判定手段として、 目では見えない鋼管の肉厚を超音波を利用して片側から測る非破壊的な方法です。
非破壊検査技師による
超音波肉厚測定
遊具の点検方法
- 安全領域・基準診断
測定結果が安全基準に適合しているかどうかを調べます。 - 聴診・打診
劣化部分がないかどうかを音響検査により調査します。 - 目視・触診
確かな目線で見て、触れて異常の有無を調べます。
精密点検では、測定機器を使って非破壊検査を行います。
- エンドリング測定
ブランコの吊り部分の金具の太さを測定し磨耗の状態を調べます。 - 膜厚測定
塗装膜の厚さを測定して劣化の状態を調べます。 - 肉厚測定
超音波厚さ測定によって片面から支柱などの鋼管の厚みを測定し、その腐食度を判断します。見た目だけではわからない腐食の状態を数値で表します。
子供達が安心して安全な遊具で楽しめるための「遊具の修繕・新設工事」も
ピーエッチコーポレーションにおまかせ下さい!